top of page

遊休農地を緑の菜園へ
” 菜園都市おかざき ” を目指して
「おかざき農遊会」で活動してみませんか。

 市民農園土井 

「おかざき農遊会」設立の思い

「衣食足りて礼節を知る」という諺があります。
最近では「金があれば何でも叶う」と思い金儲けの努力が強すぎるのではないかと思います。物質的な贅沢は際限が無いわけで、精神的な豊かさを尺度にすれば、自分が食べる物を自分で栽培する生活、いわゆる自給自足の生活は、私たちにとって最高の贅沢ではないでしょうか。
さて、食べ物を生産する農業を見たときに、あまりにも脆弱で、多くの食料を外国から輸入しているのが現状です。
​ 一方、農地といえば耕作放棄地が沢山あり、今後も増加する傾向にあります。この耕作放棄地は荒廃し、ゴミのポイ捨ての場所となっています。
荒地をなくする活動として、「荒地は人の心を荒廃させる」をスローガンとして農業面から立ち向かい、汗をながすのが、NPO法人「おかざき農遊会」であると考えています。荒地が管理された農地として存在する、美しく、豊かな地域社会にしたいものです。
そのために、気張らず、あせらず、汗を流しましょう。

hayashi_edited.png

会創設者 林悟朗 

​入会案内

Q:おかざき農遊会の理念を伺うと、敷居が高いように思われますが、初老の私でも大丈夫でしょうか。
A:大丈夫です。こちらをご覧ください。

bottom of page